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ブランドスイッチとcannibalization

今年の3月31日の出来事ですが、英会話のNOVAが「固定資産除却損失引当金繰入額」として特別損失を約297百万円出していました。

http://www.nova.ne.jp/ir/pdf/annouce31mar2006.pdf

特別損失を出した大きな理由としては、
★拠点機密の高い地域において、各拠点のマーケットが重複して自社間での競合が生じていた。
というものでした。

これについては、回避可能であったのではないかと思います。

NOVAは顧客データベース(受講者のデータべース)を所有しており、受講者の住所を特定できるものと思われます

それを元に商圏を把握できなかったのか?商圏を把握すればおのずとチャネル戦略が確立するはずです。

また、自社間での競合については、cannibalizationをおこしてしまい、各店舗の収益が現象したものと思われます。

これは、一般の食品メーカでもたまに発生しうることで、コーヒやミネラルウォータ市場でも散見されます。

A社がミネラルウォータAとミネラルウォータBを出していたりします。コーヒーについても同じようなコーヒーを出していたりもします。
これは、製品ラインを広げて消費者のブランドスイッチの脅威を軽減するためです。

NOVAのマーケットの重複は、cannibalizationが大きく話題になった一つの事例です。
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