スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

企業経営理論の視点から見た富士写真フィルムの多角化戦略

今日は、理論を交えながら平成18年9月12日富士写真フイルム株式会社WEBサイトより抜粋し企業経営理論の言葉を使いながら富士写真フィルムの多角化戦略について書きます。あくまで2次レベルの解答解説になっています。
(以下富士写真フィルムWEBサイトより)

「富士写真フイルム株式会社(社長:古森 重隆 、以下富士フイルム)はこのたび、新たにヘルスケア分野に参入し、当社が積極的に進める成長事業の中でも、特長ある優れた技術と商品群を持つライフサイエンス事業をさらに拡大してまいります。
 ヘルスケア分野への参入第一弾として、機能性スキンケア化粧品「エフ スクエア アイ」シリーズ3品、機能性体内ケア食品「エフ キューブ アイ」シリーズ9品を平成18年9月28日(木)より発売いたします。」


⇒富士写真フィルムは写真フィルムの製造・販売を行っていますが、スキンケアとなると「非関連型多角化戦略」かな?と疑問がわきます。

当社は、「先進・独自の技術をもって、人々のクオリティ オブ ライフのさらなる向上に寄与していく」ことを企業の理念として掲げ、幅広い事業活動を進めています。
⇒これは、書いてある通り経営理念ですね。これが社員に浸透しており活動の源泉になっていることを祈ります。

健康志向が一段と高まりつつある昨今、より高度で高品質な商品・サービスの提供が求められており、当社は、企業理念のひとつの具現化として、富士フイルムの総合力を結集してこのニーズにお応えしてまいります。

⇒これは、機会を捉えています。また顧客ニーズを把握して顧客志向の動きをしますよって宣言しています。


当社が写真感光材料の開発研究で長年にわたり蓄積してきた多彩なコア技術は、深く人間の生命現象と関わっており、この技術をヘルスケア分野にも効果的な形で応用することが可能です。


⇒富士写真フィルムは、コア技術の認識が出来ています。またここでこのコア技術をヘルスケアに応用可能である。と言っており、最初の「非関連型多角化戦略」が実は、「関連型多角化戦略」であったことが分かります。

特に下記は、当社独自の差別化できる技術です。
(1) FTD技術コンセプトの活用
(2) 活性酸素の制御
(3) コラーゲンの研究


⇒他社との差別化の源泉となる部分です。差別化戦略をとっています。やはり富士写真フィルム自体は大企業とは言え、化粧品業界に新規参入するため、資生堂・KOSEなどの大手化粧品会社に立ち向かって行くにはニッチャーの戦略をとらなければなりません。

富士フイルムは、これらのコア技術により、今後、機能性スキンケア化粧品、機能性体内ケア食品のみならず、先進医療などの領域でも、ライフサイエンス事業を拡大し、「生命(いのち)を写す」分野からこのたびの「生命(いのち)を癒す」分野へ、さらには「生命(いのち)を守る」分野へと、人々のクオリティ オブ ライフの向上に貢献してまいります。
⇒今後の事業展開のビジョンが書かれています。


では、ここで問題
富士写真フィルムの今後の戦略を100字以内で述べよ



スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

非公開コメント :

プロフィール

Hiro

Author:Hiro
起業しました。毎日大変な日々を送っています。

世の中不況ですが負けずに売上げを伸ばして行きたいです。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。