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減損会計

2006年3月末より販売用不動産について「減損会計」が義務付けされます。
減損会計とは、>「不動産、設備などの固定資産の収益性が悪化し、投資金額の回収見込みが立たなくなった簿価を、一定の条件のもとで回収可能な金額に減額させる会計処理」です。

減損会計は
固定資産・・・・・建物、土地、機械
無形固定資産・・・のれん代、特許、
投資不動産・・・・マンション、賃貸ビル
これらの項目に対して、将来的に生み出すキャッシュフローの合計が帳簿価額を下回ることが確実であるとき固定資産を回収可能額まで減額して、差額を減損損失としてP/Lに計上しなければなりません。
(例)
減損会計導入前のB/Sが
建物 1,000
機械  500
特許  500

とすると
減損会計後のB/Sが
建物  900
機械  400
特許  400

となるこのときに減損会計はP/Lに特別損失項目として
減損損失 ▲300
を計上する事になります。

これが適用されるとどのような影響がでるか?
上記の例を見ると一目瞭然ですが「税引前当期純利益」が下がります。

不動産業者は、この減損会計を施行前から土地再評価法に基づき減損処理を行ってきました。これにより一挙に損失計上される事態を未然に抑えてきました。

さらに詳しい説明については、こちらをご覧ください。



企業価値計算

少し前にライブドアがニッポン放送を買収した時に「企業価値」と言う言葉がホリエモンからよく出てきていました。この「企業価値」と言うのはどういうものなのか?
以下のように考えると思います。

・企業が持っている人材の能力
・企業が持っている商品の魅力
・その企業全体の資産の額

実務上は3番目が一番近く。M&Aとかでよく使われるのが「Discounted Cash Flow」と言われるものです。

これは、簡単に説明すると、
現在100円のお菓子が1年後いくらになっているか?おそらく101円になっているだろう・・・。
逆に未来の101円のお菓子は今の価値にすると100円になる。
これが「Discounted Cash Flow」です。

いわば企業が将来的に生み出すキャッシュを現在の価値に換算した時にいくらになるか・・・じゃーその値段でその企業を買いましょう!!ってなります。

このあたりの詳しい説明については、以下の本を参考にしてください。
WACCやNOPAT、FCFについての知識がないとちょっと読みづらいかなと思います。



次回は「新会社法」について書きます。
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Hiro

Author:Hiro
起業しました。毎日大変な日々を送っています。

世の中不況ですが負けずに売上げを伸ばして行きたいです。

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